実こころについて

水野美文

実こころを始めたきっかけ

自分の経験から

産後、体調不良、入院など、自分が大変だった時に助けてくれたのが当時のママ友や教会の方達でした。幼い子どもを預かってくれたり、保育園の送迎、病院の付き添い、食事を作って持ってきてくれた方もいました。今こうして家族みんなが元気で過ごせるのもその方達のおかげです。今も感謝は尽きません。そして今「自分がこれからの人生何をしたいか?」と思ったときに今度は「自分が支える側になりたい」と思いました。

女性の生活サポートの提供

女性は仕事だけでなく家事や育児など人のためのお世話をすることに人生の多くを費やしています。 家族や周りの方を支えるには、まず自分が心身共に健康であることが大事だと思います。 また女性は女性ホルモンの影響で10代の頃から更年期に至るまでからだのバランスが崩れることも多々あります。あらゆる年代の女性がこころとからだのバランスを保ちながら生活ができることを目的として、アロマテラピー、生活サポートなどを提供していきたいと始めたのが実こころです。

「実こころ」の名前の由来

クリスチャンの私

アロマのボディトリートメントをやっていた時に、産後のママたちが託児や家事サポートが必要と感じました。 「アロマ以外にも女性のサポートをする仕事を始めたい。でも出来るのか?」と悩んでいたころ。 私は「神様のみこころならばこの仕事を始めさせてください」と祈りました。 そうして祈っていたところ、ある日、あるママから託児の依頼を頂きました。 不思議とその後もお仕事を頂くようになり「これは神のみこころかも知れない」と自分の中で確信がもてるようになりました。そしてこれからも「神のみこころに叶う仕事をしていきたい」という思いを込めて「みこころ」という名前にしました。 聖書の中に「御霊の実は愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制です」 ガラテヤ人への手紙5章22節 という箇所があります。みこころも将来はそんな実を結びたいと思い「実こころ」としました。
実こころ 赤ちゃんのお世話